海外生活>タイの食生活事情

海外に移住またはロングステイするのなら食生活事情は大変重要です。

タイ料理と聞くと、どうしても辛いというイメージがありますが、
辛いもの以外で日本人の口に合うものも数多くありますし、
大概のレストランでは辛さの調整が可能なので問題はないでしょう。
屋台や大衆食堂などでは一品２０バーツ程度からあり、冷房の効いた
きちんとした料理店でもその料金は屋台の２倍から４倍程度なので、
外食費は日本に比べると随分安くあがります。

タイ料理以外では、日本料理はもちろんのこと、イタリア料理や中華料理
など世界中の料理を楽しむことができます。
日本食料理店は、バンコクなどの大都市には３００件以上あり、一般的な
和食レストランから蕎麦やうどんの専門店、焼肉屋、ラーメン屋とその業態は
とても幅広く、日本にいるときと同様の選択ができるとういのが魅力的ですね。

そして、タイといえば、南国のフルーツ！　南国フルーツ類は日本とは比べ物にならないくらい安く購入できますので、
季節ごとに違う美味しい南国フルーツを思い切り堪能できるのもタイで
ロングステイならではの楽しみですね。

 

*この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます*
４５の食材の調理ポイントをおさえて、今日から簡単おいしい離乳食！/
牛肉は9ヶ月まで待って